海外在住15年以上、英語はTOEIC925点、中国語は旧HSK6級で広東語も日常会話程度に話せる、自称マルチリンガルのトニー(@enjoyhklife)です。
英語が話せるとモテる、ということを聞いたことがある人もいるかもしれません。
でも英語が話せる人って、話せない人から見たら、カッコいいとか頼りがいがあるとか、うらやましいって思われやすいのは確かでしょうね。
ここでは、「英語が話せたら本当にモテるのか」という疑問から、英語と「モテ」について4つの観点から分析してみました。
Contents
【英語とモテ①】英語ができる人はカッコいい
一番は、英語が話せる男性に対する「印象」ですね。
やっぱり、女性から見ると英語が話せる男性はなんとなくカッコいいです。
「仕事で外国人の顧客と英語でペラペラ話してた!」
「海外旅行した時、英語が話せて頼りがいがあった!」
「あの人、TOEIC800点とってるんだって!」
英語ができると、女性のあなたに対する印象もガラッと変わります。
これ、私自身も感じたことがありますが本当です。
面白いくらい私を見る目が変わっていきます。(笑)
実際に、「マイナビウーマン」が行った調査でも、英語が話せる男性に魅力を感じている女性は9割近くにもなっているんですよね。(データ)
Twitterなどを見ても、英語ができる人とカッコいいとか、尊敬しているなんていうツイートは山ほど出てきます。
カッコいい…… 英語できる人カッコいい…😌 海外旅行は全て身振り手振りと笑顔とG翻訳で乗り切ったオンナ
— ゆきちよ (@diactiiy) August 5, 2019
https://twitter.com/tyasotyaso72/status/1113800824247869441
@sasa0noha英語できるってカッコいい。そして外国の人との交流とか英語でスピーチとかさらにカッコいい
— 眠猫(ねね)🍌🐠 (@yanagisan2525) November 16, 2012
それだけ、日本人女性の英語ができる人に対する印象って良いんですよね。
実際、英語を勉強するのも結構強いモチベーションが必要です。
女性にモテるために英語を勉強するなんて、不謹慎だと思ったりしていませんか。
私は、それで頑張って英語が勉強できるのであれば、モテることを目標に英語を勉強するのもありだと思います。
もちろん、英語ができることで得られるメリットは女性からモテるだけではありません。
大事なことは英語の勉強をしっかり続けることができて、英語ができるようになること。
自分の英語学習のモチベーションを高めるため、モテるのを目標に英語を勉強するというのも全然良いと思いますよ。
【英語とモテ②】英語ができる人は仕事のチャンスが増え、給料・年収もよい
現在のグローバル社会、外資系企業でなくても、英語を使ったり外国人と仕事をしなければならない場面はあります。
そんな時に英語が話せれば、社内でも重宝され、給料アップや昇進のチャンスもものにすることは間違いありません。
実際に、TOEICのスコアと年収の関係性について示したデータがあります。
(doda公式サイトから)
これを見ると、700点以下ではTOEICの点数と年収にそれほど大きな差はありませんが、700点以上では、TOEICの点数と年収の差が大きく開いています。
私もTOEIC900以上持っていますが、仕事で評価される、使える英語力という視点で見れば、やはりTOEIC800点以上は必要といえると思います。
また、TOEICのスコアではなくても、英語ができる人は日本でも海外事業部などの部署に配属されたり、海外出張やさらには海外駐在のチャンスもあります。
そうなると、社内でも重宝され、昇進のチャンスや昇給も機会にも恵まれることは間違いありません。
そして、英語ができれば転職をする際にも有利です。
思い切って外資系企業に転職したり、その気さえあれば直接海外で働くことだってできます。
英語ができることで、自分のキャリアの幅がぐっと広がるんですね。
そうやって、収入を増やし、また仕事ができる印象を持ってもらえれば、女性からもモテることは間違いありませんよね。
【英語とモテ③】英語が話せると自信がつく
これも私自身の経験からも言えるのですが、英語ができると自分に対しても自信がつきます。
「自分の英語が外国人に通じた」
「海外出張や海外旅行でも言語的な心配がない」
「日本人の仲間の中でも英語が話せるのが自分しかいない」
ということは、自分の自信をつけるうえでも大きな要素になります。
女性に対して接するときにも、この「自信」がすごく大事なんですよね。
想像してみてもそうですよね。
自信がなさそうに、おどおどしている人と、堂々としている人とを比べたら、堂々としている人の方が印象が良いに決まっています。
普段、モテなかった男性にとっては、この自信をつけるというのがとても難しい壁になるのですが、英語ができるようになることで違った角度から自分に自信をつけることができるのです。
【英語とモテ④】英語が話せると恋愛対象が広がる
そして、最後は英語が話せるようになることで恋愛対象が広がる、ということです。
実際、英語ができれば、恋愛対象は日本人だけでなくてもよいのです。
男の子は「モテたい」って理由で英語をやるのはめちゃめちゃアリ。
英語できれば
・関われる女の子の国籍や幅が広がる
・英語できるだけでモテる国もあるこれからの人はモテるために英語やってもok👊
そして、実はモテたいがためにいま英語がんばってるって人は正直にいいね押すんだよ
ククク🐻
— SHOGO®︎🌎 (@Sho_9513) November 11, 2018
海外には日本人に対してとても好意的な国もありますし、日本の国と文化に興味を持っている外国人はたくさんいます。
恋愛対象は日本人だけという枠を外すと、対象は一気に増えます。
対象が増えれば、成功する確率、モテる確率も高くなるのは自然ですよね。
特に日本人女性は、イメージ的にも海外では人気がありますので、英語がある程度話せれば、外国人と知り合えるチャンスはいくらでもあるといえるでしょう。
まとめ
英語が話せる、ということがきっかけとなって、仕事、自信、視野においてもプラスの連鎖となっていく。
1つのことにしっかり取り組むことによって、他の面での道が開けてくる。
その一つがモテなんですよね。
英語ができる、ということが、ゆくゆくは仕事面でも昇給や昇進につながり、それらが自分の自信をつけ、さらには女性にもモテるようになるとなったら、英語を勉強しておかない理由がありま線よね。
男としてモテたい、仕事でも何か突破口となるようなものが欲しいと思ったら、英語をしっかり勉強してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました!